私たちの生活の中で、あるいは仕事の中で、様々なものや書類を扱うことがあります。必要なときに必要なものが出しやすいようにするためには、ファイルや箱の中に何が入っているかをわかりやすくする必要があります。また、物の帰属を示すために名前や部署名などを入れておくことも必要です。そのために使えるのがシールラベルです。同じ名前などを何度も書くような場合はまとめて印刷しておくと手軽に名前付けができます。また、一つ一つ用途や収納場所に応じて書き込み、貼り付けていくこともできます。シールの色や柄、書き方などを統一していくことでもオリジナリティが出せます。自分の生活や仕事に合った形でこうしたラベルを活用し、行動しやすくしていく工夫をしてみましょう。
ラベル自体に色や模様が入っていると個性的
特にお気に入りのキャラクターがいるような方は、ラベル自体にそのキャラクターがプリントされているものを選ぶのが良いでしょう。デザインがお気に入りになることで楽しい気持ちになれるだけではなく、自分のものであるということが一目でわかります。並べた時も同じキャラクターなら統一感が出てスッキリ見えるものです。好きな色柄がある場合も同様です。自分なりのテーマを決め、シールラベルをそれに統一していくのがオススメです。単なる真っ白なラベルを張っている時より、使いやすくなりますし、愛着もわきやすくなります。自分が好きな色柄なら目にしているのも楽しいものです。こうした形で日常生活にちょっとした彩りを加え、インテリアの一部として生かしていくようにすると、オリジナリティが出てオススメです。
他の人にもわかりやすくなるというメリットが
自分だけが分かればよいというのであれば、シンプルなラベルシールがもっとも使いやすいといえます。しかし、仕事場など何人もの人が同じものを使用したり共有したりする場面ではオリジナリティがあるもので個人のものと区別するということが分かり易くておすすめです。共通のものは白いシンプルなラベルで、個人の持ち物や個人が管理する書類などにはその個人のテーマカラーで、というように分けて使っていくと、一目で誰のところに戻せばよいかわかるので、職場で混乱しなくて済みます。個人の文房具などを持ち込む場合も多いでしょう。職場で購入したものと分けて管理するためにもこうした形で自然にわかるようにしておくことは必須です。こうした場面でもオリジナリティのあるシールラベルは役に立ってくれることになるのです。